終声「ㅁ」「ㄴ」の場合、
「ん」に対応します。
日本の常用漢字を調べた限りでは例外はありません。
例を見てみます。
まず「ㅁ」が「ん」になる例です。
ㅁ→ん (例)
감(感):かん 념(念):ねん
심(心):しん 점(店):てん 품(品):ひん
次に「ㄴ」が「ん」になる例です。
ㄴ→ん (例)
간(間):かん 년(年):ねん
본(本):ほん 선(先):せん 인(人):じん
どれも、終声「ㅁ」「ㄴ」は、「ん」に対応していることがわかります。
それでは、練習問題をしてみましょう。
<練習>
〇に終声を入れ( )に漢字を書きましょう。
(1)금연:き〇え〇 ( )
(2)범인:は〇に〇 ( )
(3)심판:し〇ぱ〇 ( )
(4)현금:げ〇き〇 ( )
(5)안심:あ〇し〇 ( )
(6)면담:め〇だ〇 ( )
解答は、005のページの下部分にあります。
<次は>
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